【るる鯖】結局勝てるやつが強いという話①
ゲームは勝てるやつが正義だ
などと言ってみても、現実は勝ったり負けたり。
強いとかほざいてるやつは、狼で勝率5割で最強だなどと言っている。
5割も負けてんじゃん!
って思うじゃん?
まぁそうなんだけどさ、人狼ゲームって自分で支配できる領域って少ないわけなんですよね。
『人狼は説得のゲームだ』
などとわかってないやつは言うんだけど、まぁ聞かない聞かない。
だってそうでしょ?
この中に村を負けさせようとしてる人外陣営が何人かいますよ、なんて前提でゲームしてるんだから、何が正しくて何が間違ってるかもわからないレベルの初心者は完全に心閉ざしちゃうもの。
それをネット人狼なんかハイテンポで進んでいくゲームで説得しきるなんか、何百戦もやって、千何百戦も観戦してる私でもほとんど見たことないです。
そうなると結局自分の力で勝てるゲームなんかほとんどないんですよね。
その点で狼と霊、狩あたりは自分の活躍で自陣営を勝たせるは全然あるんで勝利への相関性は強いんですけど、能力的には村の4番バッターともいえる占いは能力が強くても結局は村を信用してもらえないと勝ちに結びつかなかったり、呪殺して真証明したって対応されてたらやっぱり信用してもらえないと同じ、まして護衛もらえなかったらいつでも噛まれる他力感…。
狂人は狼次第で簡単にゲーム壊される。村なんかほとんど話聞いてもらえない。
狐に至っては縄にも噛みにも関与できない始末。
って考えたら、まぁ運ゲ感強いんすなぁ?
平均を大きく超えるほど勝つ奴もそりゃいないわけですわ。
でもね、だからって勝率低い癖に「魅せプ」がどうたらとか、殴り合いが強いから俺は強いとか言い出したら終わりだと思うわけですよ。
結局ゲームなんか勝つ奴が強い
これだけなんですから。
勝ちに関係ない部分にどれだけこだわっても、それは「強い」とはならないわけですよ。
でもネット人狼界隈には、この大した勝ててもない癖に自分は強い、間違ってないと思ってる雑魚がうようよいます。救い難い連中が多いこと多いこと…。
じゃあどうしたら勝てるの?という話につながっていきます。
つづく